Guide

テクニカルガイド・ご入稿の手順

データ作成から入稿までの流れをご案内いたします。

01

お受けできない印刷物

データを作りはじめる前に、次の2つに当てはまらないかご確認ください。該当する場合、ご注文が成立したあとであっても製造を中止させていただきます。

1

成人向け(アダルト・18禁)

NG 性的な表現・描写を含む印刷物は、法令に触れないものであってもお受けできません。年齢制限を設けて頒布されるもの(R-18・R-15 指定等)、性風俗営業の広告・販促物も同様です。
2

権利者の許諾がない他者の著作物

NG キャラクター・イラスト・写真・ロゴ・商標・歌詞などを、権利者の許諾なく使用したもの。二次創作物(同人誌・ファンアート等)は、権利者の許諾を確認できない限りお受けできません。
OK お客様ご自身が権利をお持ちのデータ、正規のライセンスを取得した素材、取引先から使用許諾を得たロゴ・商品写真。

このほか、法令に違反するもの・公序良俗に反するものもお受けできません。詳しくはご注文規約 第8条(お受けできない印刷物)をご覧ください。お手持ちのデータが該当するかご不明な場合は、ご注文前にお問い合わせください。

⚠ データチェックは内容の審査ではありません入稿後のデータチェックは印刷工程への適合(解像度・カラーモード・塗り足し等)を確認するもので、内容が上記に当てはまらないことの確認はお客様の責任でお願いしています。
02

対応ファイル形式

形式拡張子対応備考
Adobe Illustrator .ai 推奨 フォントはアウトライン化してください
PDF .pdf 推奨 PDF/X-1a または PDF/X-4 推奨
Adobe Photoshop .psd 対応 レイヤーを統合してください
EPS .eps 対応 フォントはアウトライン化してください
SVG .svg 対応 テキストはアウトライン化推奨
Canva .pdf(書き出し) 対応 PDF書き出し時に「トリムマークと塗り足し」ON
画像データ .jpg / .png / .tiff 相談 解像度350dpi以上、原寸サイズ推奨
ZIPアーカイブ .zip 対応 複数ファイルをまとめて入稿する場合
💡 おすすめ最も確実なのは Illustrator(.ai) または PDF/X-1a形式 です。フォントやカラーのトラブルを防げます。
03

データ作成の注意点

1

カラーモード

推奨 CMYK — 印刷は CMYK の4色でつくります。CMYKで作成いただくと、仕上がりの色を事前に確認できます。
注意 RGB — RGBのままでもご入稿いただけます(弊社でCMYKへ変換します)。ただし蛍光色のような鮮やかな色は印刷で再現できず、落ち着いた色味になります。Word・Canva(無料版)はCMYKで書き出せないため、RGBのままで構いません。モノクロ印刷の場合は「グレースケール」をご使用ください。詳しい手順は印刷用PDFの作り方をご覧ください。
2

解像度(dpi)

推奨 カラー印刷:350dpi(原寸サイズ時)
推奨 モノクロ印刷:600dpi(原寸サイズ時)
注意 150dpi以下の画像は印刷時に粗く見えます。Web用の画像(72dpi)はそのままでは使用できません。
3

塗り足し(裁ち落とし)

仕上がり線の外側に 上下左右 各3mm の塗り足しを設けてください。端まで色や画像があるデザインの場合、塗り足しがないと裁断時にわずかな白い余白が出ることがあります。
⚠ よくあるミス仕上がりサイズぴったりでデータを作成し、端に色があるケース。必ず3mm余分に背景を伸ばしてください。
4

トンボ(トリムマーク)

Illustratorの場合は トリムマーク を付けてください(「オブジェクト」→「トリムマーク作成」)。PDF入稿の場合は、トンボがなくても塗り足し付きの正しいサイズであれば対応可能です。
5

フォント

Illustrator(.ai)の場合:すべてのフォントを アウトライン化 してください(「書式」→「アウトラインを作成」)。PDFの場合:フォントが 埋め込み されているかご確認ください(Acrobatの「文書のプロパティ」→「フォント」で確認可能)。フォントが正しく処理されていないと、文字化けやレイアウト崩れの原因になります。
6

配置画像

Illustratorに配置した画像は 埋め込み にしてください(リンクパネルで「画像を埋め込み」)。リンク配置のままだと、画像ファイルが欠落して印刷時に表示されない場合があります。
7

文字・重要な要素の位置

文字やロゴなどの重要な要素は、仕上がり線から 内側3mm以上 に配置してください。ギリギリに配置すると裁断の際に切れてしまう恐れがあります。
8

特色・オーバープリント

特色(スポットカラー)は使用せず、プロセスカラー(CMYK) に変換してください。白い文字やオブジェクトに「オーバープリント」が設定されていると、印刷時に消えてしまいます。入稿前にオーバープリントの設定をご確認ください。
9

Canvaからの入稿方法

Canvaで作成したデザインも、正しくPDF書き出しすれば入稿可能です。以下の手順で書き出してください。
① デザインサイズの設定:「カスタムサイズ」で仕上がりサイズ+上下左右6mm(塗り足し分)を指定。例:A4チラシ → 216×303mm
② PDF書き出し:「共有」→「ダウンロード」→ ファイルの種類で「PDF(印刷)」→「トリムマークと塗り足し」にチェック →「カラープロファイル」でCMYKを選択(Pro版のみ)→ ダウンロード
③ 無料版の場合:無料版はCMYK書き出し不可のためRGBのPDFになります。色味に多少差が出る場合がありますが入稿は可能です。気になる場合は事前にご相談ください。
⚠ Canva入稿時の注意Canvaの無料素材には印刷利用不可のものが含まれる場合があります。商用印刷にご使用の際はライセンスをご確認ください。フォントは自動で画像化されるため文字化けの心配はありません。
04

ご入稿の手順

大きな流れは データを準備 → 商品ページで仕様を選ぶ → 注文を確定 → 専用URLからアップロード → データチェック → 印刷・出荷 の順です。データのアップロードはご注文の後で、注文確認メールと完了画面でお送りする専用URLから行っていただきます。

アップロードは1ファイル最大2GB、注文完了から14日以内にお願いしています。データに不備があった場合はメールでご連絡し、同じURLから再アップロードしていただけます。

ご注文から到着までの流れを見る

05

よくあるご質問

Illustratorを持っていません。どうすればよいですか?
PDF形式でのご入稿も可能です。Microsoft WordやPowerPointで作成した場合は、PDF形式に変換してからご入稿ください。ただし、Office系ソフトからのPDF変換では色味やレイアウトにズレが出る場合がありますので、事前にご相談いただくことをおすすめします。
RGBデータしかないのですが入稿できますか?
弊社でCMYKへの変換は可能ですが、RGB→CMYK変換では蛍光色のような鮮やかな色がくすんで見える場合があります。色味にこだわりがある場合は、お客様側でCMYK変換のうえご確認いただいてからの入稿をおすすめします。
データ作成に不安があります。チェックしてもらえますか?
はい、すべてのご注文に対して弊社スタッフによるデータチェックを行っております。明らかな不備(塗り足し不足、フォント未アウトライン、解像度不足など)が見つかった場合はご連絡いたします。ただし、デザイン内容(文字の誤字脱字、画像の差し替えなど)のチェックは含まれませんのでご了承ください。
入稿後にデータの差し替えはできますか?
印刷工程に入る前であれば差し替え可能です。<a href="https://kodawari.life/contact/">お問い合わせフォーム</a>よりご連絡ください。なお、差し替えの場合は新たなデータの確定日から納期が再起算されます。
Canvaで作ったデザインは入稿できますか?
はい、Canvaからの入稿に対応しています。「PDF(印刷)」形式で書き出し、「トリムマークと塗り足し」にチェックを入れてダウンロードしてください。詳しい手順は本ページの「Canvaからの入稿方法」をご覧ください。Canva無料版でもご入稿いただけますが、CMYKカラーでの書き出しにはPro版が必要です。
対応サイズの規格を教えてください
A判(A3・A4・A5・A6)、B判(B4・B5・B6)、名刺サイズ(91×55mm)、ハガキサイズ(100×148mm)など一般的な規格に対応しております。変形サイズをご希望の場合は事前にお問い合わせください。

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データ作成に使うツールとテンプレート

GUIDE

商品別・入稿データの作り方

用紙・綴じ方・加工の選び方は 印刷ガイドの記事一覧にまとめています。

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